左目から見た世界

好きに生きるわ。

寂しさの正体

私は今、すごく寂しがりたい。

寂しい寂しいと言いたい。

ずっと前から感じていた、「なんか分からんけど寂しい」の正体が分かったから。

だから、その正体を書きながら、気が済むまで「寂しい」を感じようと思う。

長くなるので何話かに分けて書いていきます。



ちょうど一年くらい前になるかな。

私は「寂しい」って泣いていた。

でも理由が分からなくて

ただ「寂しい」とだけ感じてギャアギャア泣いていた。

夫は泣く私にすごく困って

とうとうイライラして

「俺の仕事は激務だと結婚する前に言っただろ!? それが嫌なら何で俺と結婚したんだ!」と私に言ってくるようになって

でもそう言いながら、なるべく家に帰ってきたり、休日は私と過ごすようにしてくれていた。

不器用な夫なりの優しさだと分かってはいたけど、それを受け止める器が、その時の私にはまだなかったんだよね。


そうじゃないの。

仕事が忙しくて一緒にいる時間が短い = 寂しい

じゃないの。

私が言いたかったのはそういうことじゃないの。

夫は頑張ってくれたけど、本当に欲しいものは与えてもらえず、涙は止まらなかった。


優しくして欲しかったんだよねぇ。


結婚した途端、笑顔も無くなった夫。

食べて、寝て、働く。

それ以外のことをする余裕がなくなった夫に、不安を感じていたんだと思う。

夫があまり家にいないことを不満に思ってはいなかった。

でも、安心できなかった。

ほんの少しでいいから、私に笑いかけて欲しくて

「笑ってほしい」とお願いしても

「そんな余裕ない」と凄く嫌そうな顔をして突っぱねられた。


仕事が忙しいのも、家のことにあまり関われないのも、承知した上で結婚したつもりだったけど

ほんの少し、笑いかけてくれることも拒否されるなんて


この人こそ、どうして私と結婚したんだろうなぁ?


私、そんなに我が儘言ってるかな?

ほんの少し笑ってくれるだけで良かったのに。

無理して早く帰ってこなくても

休日一緒にいてくれなくても

まだ結婚してなかった頃のように、笑った顔を見せてくれるだけで

それだけで私、良かったのにな。


たったそれだけのことが

どうして真っ直ぐ伝わらないんだろうなぁ。


疲れたな。

この人からはもう

本当に欲しいものは、与えてもらえないんだろうな。


それが「寂しい」の正体だったことに

一年経って、やっと気づいたよ。


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2014年4月 箱根 芦ノ湖周辺にて



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