8月 一旦大阪に戻る前
母さんが広島大学病院→安芸市民病院に転院するために、家族の面談が必要ということで、弟と二人、安芸市民病院に面談に行ってきた。
そこで、緩和ケア病棟施設内を見学させてもらった。
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おおおおおっ?( ̄д ̄;
広い共同スペース
綺麗で、手作りの小物がたくさん飾ってあって、病院っぽくない!
畳の共同スペース
囲碁が置いてある(笑)
リビングルームみたい!
ここでお茶や珈琲も飲めるし、お喋りしてもいいみたい。
座り心地抜群の椅子があちこちに置いてあって
なんとキッチンもあって、ここで調理してもいいらしい!
すげー! 本当に家じゃん!
畳の個室もあって、寛げる~♪
弟と二人で、「イメージがまるで違う」とぽかんとしました。
特に弟は、「緩和ケア病棟って、抗がん剤が使えなくなったがん患者が最後に行き着くところなんだろう?」というイメージが強くあったので、母さんが緩和ケア病棟に行くのを強く否定していました。
しかし施設内を実際に見せてもらうことで、そのイメージが180度変わったようです。
これは、実家で神経張り詰めながら生活するよりよっぽど良いかもしれない。
母ちゃんにとっても、私たちにとっても。
面談が通ったので、母さんの転院はすぐにしてもらえるとのこと。
私、ここでの生活が始まることにワクワクしてる。
私、ここでいろんなことしたいと思った。
これからが楽しみ。
私、ここで遊んでもいい。
ここで遊んで、いろんなことやって楽しんでもいい。
大きな力に、そう言ってもらえたような気がしてる。
よーし
私、ここでなにやろうかな♪