さて、画像なしで、どうやって残りの2月をやり過ごそうか。
ん~~~
こんなことになるなら、先にエナさんとデートした時の話を書いておけばよかった!
中途半端に止まっている、エナさんとデートした時の話… http://nonamed.hateblo.jp/entry/2014/02/10/%E3%82%A8%E3%83%8A%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%A8%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%88_2
あっ、じゃあ、エナさんと一緒にハマカフェに入った時の話をしましょう♪
ハマカフェさんで美味しいランチをいただきながら、エナさんから素敵なプレゼントをもらったり、楽しい話をたくさんしたり♪
プレゼントは、画像がアップできるようになる来月に載せます♪
エナさんの話はどれもおもしろくて、耳で聞くより、心で感じるようなものでした。
さて、私はデート1話目で、このようなことを言っています。
“そしてこの時すでに、私の過去生やらなにやら、いろいろなものがエナさんには見えていたようです。”
カフェに入って、ゆっくり落ち着いてから、エナさんはその話を聞かせてくれました。
私は過去、武士だった時代、中国の娘だった時代、中国の城のお偉いさんだった時代?、戦時中に兵士として殉職した時代の、少なくとも4つの時代に生きていたようです。
これらの過去世が、おっかまいなしにエナさんにアピールしていたようで、恥ずかしいやら申し訳ないやら///
彼らがなにを言いたいのか、エナさんは呆れることなく接してくれました。
そして私に、耳を傾けることを教えてくれました。
中国の娘だった時代は、親が厳しくてほとんど自由がなかった。
笑うこともほとんどない、窮屈な時代でした。
“自由になりたかった”
そんな彼女の想いを、空に返します。
“今は自由に生きられる時代だから、一緒に好きなところに行こう” と。
かんざしと金魚は、彼女の持ち物でした。
ひとりの時間、お茶を飲んでほっとくつろぐ時間を、何よりも大切にしていた娘だったようです。
中国の城のお偉いさんだった時代?は、娘時代よりもさらにややこしかったようです。
私には、厳しい顔をしたおじさんが見えました。
役職に縛られているのか、感情表現をとにかく厳しく律しているような、頑固ジジイです。
その性格ゆえか、家族も友人もいない、天涯孤独の身で一生を終えました。
自分からアッピールしてきたくせに、口を固く閉じてなにが言いたいのか分かりません。
頑固ジジイ💢
でも、寂しかったんだろうなと思います。
そんな彼の想いを、空に返します。
“今の時代は女だから、泣いて喚いて笑って怒って、めいいっぱいそれらを堪能しよう。今ならそれが許されるから”
エナさんが、「おっさんにピンクの服を着せてみようよ」と言ってくれましたが、おっさんの激しい抵抗に遭いました(笑)
黒はおっさんの自信色なんですって。
兵士の時代だった頃は、私は戦場で仲間とはぐれ、怯え逃げ惑っているうちに、茂みから敵に撃たれて死んだようです。
今の私よりも若い、29歳未満でこの世を去りました。
彼はどうしたいのか、はっきり私に伝えてきました。
“帰りたい”
本来の彼は、軍服を身に纏う兵士ではなく、たった一人の家族であるお婆ちゃんを大事にする、優しい青年でした。
そんな彼の想いを、空に返します。
彼が愛した故郷の、海が見える景色。
今世の、chiroである時代に出てきてまで帰りたかった故郷に、彼はやっと帰れたようです。
そして、個人的に一番面白かったのが……武士の時代(*^O^*)
続く(笑)