今、なんとなく地球のことをぼんやり考えていたら……
ヤフーからスマホに、こんなニュースが流れ込んできた!
あははなんかすごい。
500光年先って、私は全然遠いとは思わない。
そりゃ歩いて行けば遠いに決まってるけど。
なんだろう、今はいろんなものがすごく身近に感じる。
例えば、手のひらに宝石が乗ってるのをイメージする。
それは自分の一番好きな宝石。
ダイヤモンドでもサファイアでも、ラピスラズリでもオパールでも、何でも。
どんな形でもいい。
何カラットでもいい、つるんと丸くてもいい。
磨いていない原石でもいい。
自分が一番欲しい宝石。
イメージできたらもう、その宝石は私のもの。
実物があるかないかは大した問題じゃない。
私がその宝石を手にしているかどうかが問題なんだ。
見える見えないは関係ない。
私には見えるんだから確かに在る。
本当は500光年先の地球だって、わざわざ歩かなくてもすぐに行ける。
でも、地球そっくりな星にいつか行くぞ!ってロマン自体がすっごく素敵だと思うから。
そして不思議なことに、500光年先の地球から見たら、こっちの方が500光年先の地球になる。
あはは、なんか変な感じ。
でも、これがどんなにすっげーーー!ことかは、考えなくても分かる。
今、思いつくままに喋っているから支離滅裂だけどすっごく楽しい♪
宝石どう?まだ持ってる?
私にしか見えないし、私にしか触れられない宝物。
実体がない分、絶対になくさない。
いつも私と共に在る。