左目から見た世界

生まれてきてよかったと思える人生を。

私の中にある恐怖

一人でひと晩過ごして

私の中にある恐怖と出会う。


ただ見ていることが

私にとってどれほど恐怖なことだろう。

怖くて仕方ない。

本当はそう思っていることが分かってしまった。


こんな生活していたら体壊すよ。

本気で死ぬつもりじゃなくても死んでしまう。

死んだら嫌だ。

お願い一人にしないで。

置いていかないで。


一度も声に出したことのない言葉を書いたことで

声の代わりに嗚咽が出る。


本当は怖い。

置いていかれることが怖い。

本当は私が心配していることを知ってほしい。

あなたには私がいることを知ってほしい。


こんなところで書いてないで

直接本人に言えばいいのに言えないでいる、

彼を困らせないようにいい子ぶってる自分が嫌すぎる。

心配もせず文句も言わない、

物分りのいい妻を演じている自分なんか大っ嫌い。


私は本当は物分りよくなんかない。

夫なんか困らせてやればいいんだ。


やっとそこまで思えたのに言えない。

困らせてやりたいのに困らせられない。

そんな自分に愕然とする。



ただ見ているだけじゃ

接点は生まれようもない。

傍観者から主人公になるためには

私は何か行動を起こさなきゃいけない。


でも今は

恐怖を感じるので手一杯。