夫のいる休日 3
※毒吐いてまーす☆
職場ではいつも通りにやり過ごしたものの、家では苛々を隠さず洗いもの、洗濯をやっていると、夫から
「そんなに家事が嫌ならしなくていい、そんなふうにされると俺がキツい」
と言われました。
ふーん。で、「俺が家事をやる」とは言わないんですね。
家事をしなくていいって言っても、誰も家事をしなかったら生活できないんですけど？
私に生活するなと言っているんですかね？
夫が何か言えば言うほど、情は枯渇し嫌気が増してゆく。
頼むからもう私に話しかけないでほしい。
関わってこないでほしい。
家事をしなくていいって言うなら君の分の家事はしない。
私が普通の生活ができればそれでいい。
そんな思いを口には出さず、相手を無視し家事をやり終えました。
終わった時には日付が変わっていました。
夫は先に寝ていました。
すごく疲れました。
翌日は、7時に目覚ましをセットしていたのに起きれませんでした。
思いっきり寝坊して9時に起きました。
自分の分だけ朝ごはんを用意して食べていると、夫も起きてきて
「スパゲッティ食べるか？」
と聞いてきました。
私に用意させる気なのかなとちょっと警戒しましたが、夫が作ってくれました。
パルメザンチーズは自分で振りました。
昨日のことが効いたのでしょうか？
多分、私が何に怒っているのかは分かっていないのでしょうけど、自分も何かしなければマズイ、くらいには思った？
どうでもいいですけどね(-_-)
食べ終わった食器をシンクに運んで、これからなにをしようかなと ぼーっとしていたら、夫が横に来て
「いいよ、洗いは俺がするから」
と、嫌そうに言って洗い始めました。
どうでもよかったのでそのまま夫に場所を譲りました。
今日は横浜は雨。
空気が冷たくて寒いです。
なにもする気が起きない。
私も今日は一日、布団被って寝ていようかなぁ。
