このビル、丸いな~と思っていたら
本当に「マルビル」って名前でした・゜・(ノ∀`)・゜・
マルビルの地下を通って
↓↓
「たこ焼き処 蛸と徹」にやってきました。
タコタコ~んな看板。
読み方って「たことてつ」?「たこととおる」?
どっちでもいいか。それより「たこ焼き処」って(笑)
(他県民にとってはとっても面白いネタ)
たこ焼きメニューがズラ~っ!
どれも気になる~!
トロピカル焼きが怪しいー!(笑)
ここは夫にお任せ。
私が選ぶとチャレンジメニューのオンパレードになるから…。
サイドメニューのどて焼が気になる。
お店の方に「どて焼ってどんな料理ですか?」って聞いてみると
「食べたことない!?」ってびっくりされました。
注文しました。
鉄板がたこ焼き型。
こんな鉄板初めて見た。
他のテーブルでは、お客さんが自分でたこ焼きをひっくり返して焼いています。
大阪では当たり前の風景のようだ。
私と夫には楽しすぎてしょうがないo(^o^)o
これでひっくり返すんだな。
上手くできるかな、ドキドキ。
はジンジャーハイボールで乾杯。
壁に埋め込まれたたこ焼き型の鉄板に注目!
鉄板に油を引いたら、店員さんがタコとネギを入れてくれました。
ネギだくだく。これは嬉しい。
生地をジャーッと入れてくれまして
自分たちで天かすと紅生姜を入れます。
あとはタイミングを見計らって
自分たちで生地をひっくり返すのだけど……
タイミングが分かんない~。
大丈夫?
ひっくり返して大丈夫??\(^0^)/
軽く惨事じゃねぇか。
これだから他県民は…と言われてもしょうがない有様。
店員さんにひっくり返すコツを聞いてみました。
親切に教えてくれました。
「そうですね、僕が家でたこ焼きを焼くときは~(云々)」
「なるほど分かりました。ありがとうございます!」
・
・
・
夫「なぁ今、「家でたこ焼きを焼くときは」って言ったよな」
「うん言った」
「大阪人ぱねぇ」
夫「ぱねぇ」
初めて自分たちで作ったたこ焼き(*´ω`*)
やだ愛しい。
ついおたふくソースを探してしまうこの性が悲しい。
早く大阪に慣れたい。
どて焼。
あ、このビジュアル見たことある。
私どて焼知ってるはず。
と思って、過去記事を調べてみました。
やっぱりあった!
この時は「どて煮」という名前でした。
そうだ、牛すじとこんにゃくを煮込んだものだ。
とても美味しかったんだ♪
時期も1年前で、ちょうどお正月だったなぁ。
1年後の同じ時期に、またどて煮(大阪ではどて焼)を食べているなんて。
すごく運命的じゃない!?(〃∇〃)
大阪のどて焼も美味しくて、いつの間にか一人でほとんど食べちゃいました(笑)
もう一品追加。
「昔焼き」というジャンルだったかな?
これがすごく美味しかった!
見た目はお好み焼きっぽいけど、イメージは“ネギたっぷりの卵焼きにソースをつけたもの”!
は~美味しかった。
大阪満喫した~♪
実際に住めば、美味しいお店にもいっぱい行けるだろうし、やっぱり楽しみです♪
美味しかったです ご馳走さまでした(*^0^*)
おまけ*
ふと見かけたニワトリのインテリア。
このわけの分からない可愛さ、嫌いじゃない( *´艸`)