強く在らねば
今日、ふたりとも起きたのが7時30分。
1時間も寝坊してしまいました(@@;)
昨日寝たのが1時30分くらい。
そりゃあ起きれなくて当たり前だ(>_<)
夫に朝ごはんをどうするか聞いたら、食べると言ってくれました。
「食べずに仕事に行くと、chiroが悲しむから」 って。
私の気持ちを考えてくれたのが嬉しかったです。
ううん、それは嘘だ。
本当は、私を理由にしないでほしいと思った。
だって私を理由にすると、あとあと喧嘩したときに「chiroのせいだろ!」って言うもん。
嫌だ。
でも今は、その言葉を喜んでみようかな。
本当にヤバいなら、見向きもしないで飛んでいくよね。
大丈夫だから、私を優先してくれたんだよね。
ありがとう、一緒にごはん食べよう。
大阪に引っ越すことが決まった時、夫は
「今より(帰宅は)遅くはならないはず。」
と言っていました。
言っていたというより、期待していたのかもね。
今より労働環境は辛くはならないだろうって。
でも結局、横浜にいた時と変わらない。
むしろ通勤時間が短くなった分、労働時間が長くなってる。
夫が言うこと、期待することって、大体真反対の結果になってる。
もし本当に期待があったら、結果が違った時、辛いよね。
私は、夫が仕事で帰りが遅くなること自体は気にしていない。
結婚する前からそういう状況だと話は聞いていたし、覚悟していたから。
でも夫の、どこへ行ってもいっぱいいっぱいで、疲れたと言ってばかりで、そんな痛々しい姿ばかり見ているのが、辛くなってきた。
今はごはんも一緒に食べてくれるし、お酒飲んだり会話をしたりする時間もあるけれど
ごはんも食べられなくなって、会話をする時間もなくなっていったら、私は今の自分で居られるかな。
ごめんね、弱い妻で。
夫がどんなにハードモードでいても
私はいつもどおり
「大丈夫」でいて
夫が倒れたとき、いざとなったらカバーできるよう動ける自分でいたい。
そう思って、時間的にも肉体的にも余裕ある自分でいようと思っているのに。
心の筋肉はヒョロヒョロだ。
強く在らねばと思う。
夫に何もしてあげられることがないならせめて
夫が私にタスクを割かないで済むよう
迷惑かけないように
自分のことは自分で面倒見られるようにならないと。