chiroの巡るごはん 150
夫の夜ごはん
枝豆ごはん 夫のラフテー 新玉ねぎのコンソメスープ 氷出し緑茶
昨日から夫に、「自分で食べるものを選んでもらう」というやり方を実践してもらっています。
夫の調子(体調とか胃袋の空き具合とか)は夫にしか分かりませんし、夫自身に食べたいものを選んでもらえれば、私も細かいことをいちいち考えなくていいから助かります。
夫も、食べたいものを食べられるし、食べ残して怒られる(笑)こともないし、精神的にも楽になるんじゃないかと思って。
夫が帰ってきて、ごはんの用意がなにもできていなかったら可哀想かなと思って先に用意してきましたが、昨日の様子を見るに、こっちの方が良いんじゃないかと思います。
例えばこちら、4月7日の夫の夜ごはんです。
胃袋の機嫌で「多い、物足りない、重い、調子が悪い」など、言うことがコロコロ変わるので、夫の要求を全部聞いていたらきりがありません。
こうなったらと、タッパーごとおかずを出して 「今日からバイキング式にするから、好きなものを好きなだけ食っていいぞ!」 というやり方を始めました。
最初こそ、わーい(^○^)と喜んでいた夫ですが、1ヵ月もしないうちにもうあれです、「飽きた」って(^ω^#)ブチビキ
常備菜を並べてバイキング式にするのも良かったけど、食べないものは残している気分になって、それも箸が進まない原因になっていたんじゃないかと思います。
いろいろ遠回りもしましたが、やってみなきゃ、なにがダメとかなにがイヤとか見えてこないので、喧嘩してもいろいろやってきて良かったと思います(^^ゞ
これでもう、用意する量で喧嘩しなくなるといいな。
お互いが楽しく、楽に過ごせるように。
ごはんの時間は、喧嘩する時間じゃなくて楽しい時間にしたいと、心から望んでおります^^