コミュニティカフェで買ったささげ豆と青大豆。
どちらも今日のセミナーで学んだ豆たちです。
関東では、赤飯にささげ豆を使うそうですね。
私は西日出身なのでささげ豆の赤飯を食べたことがないです。赤飯といえば小豆でした。
サイトより
『関東で赤飯に小豆を使わない理由は、
小豆は皮が破れ真ん中から裂けてしまうため見た目が悪いのと、避けた姿が「切腹」を連想させるため、武士の間で嫌われていました。今でもその名残があり、祝い事では利用されない』のだそう。
関東は武家社会だからそういう話があるのも納得。
青大豆は芽が黒いところに惹かれました。
芽が黒い大豆は甘味が強くて美味しいんてすって!
また味噌作りには芽が黒い青大豆を使うのが一番美味しいそうですが、市場にはなかなか出回らないそうです。
その理由は、芽が黒いためゴミが混入していると間違われてしまうから。
見てくれも悪いので、作っても誰も買わないのだそう。
なので青大豆が味噌作りに最適なことを知っている農家だけの、秘密のご馳走なのだとか。
もし見つけたら買ってみたいな(*^0^*)