ふきの中からこのような紙が出てきました。
気づかず開封しちゃったからふきの写真はなし~。
ふきについて
https://www.pref.aichi.jp/engei/aichisan/vegetables/05butterbur.html
サイトより
ふきは、数少ない日本原産の野菜で、北海道から沖縄まで自生し、野生種を含め「愛知早生ふき」「秋田ふき」「水ふき」など200種以上あると言われています。愛知県で栽培されるふきのほとんどが「愛知早生ふき」でしたが、最近では、「愛知早生ふき」から選抜した「愛経2号」がさかんに作られています。この「愛知早生ふき」と「愛経2号」は、愛知の伝統野菜の一つでもあります。
愛知県では、知多半島を中心に明治時代の中頃から栽培されており、その収穫量は日本一を誇っています。
通常の旬は早春ですが、愛知県産のふきは、冷蔵保存した種株を8月に植え付けることで、ふきに春が来たと思わせて生長させる独自の栽培技術により、10月から翌年5月まで長期間出荷されます。
愛知産のふきは軟らかく食べやすいのが特徴です。定番の煮物のほかにも、サラダ感覚で食べたり、かき揚げに使ったりと一工夫したいものです。折ると糸を引くことから分かるように食物繊維が豊富に含まれます。
JAあいち知多 ふき
http://www.ja-aichi.or.jp/as/main/item/index.php?ch37596
サイトより
ふきの含有成分であるセスキテルペンやポリフェノールは、花粉症やアトピー性皮膚炎の症状緩和作用があると言われています。
ミネラルも大変豊富で、まさに春の贈り物です。
平成24年都道府県別蕗(ふき)収穫量ランキング
http://jp1.com/ranking/%E9%83%BD%E9%81%93%E5%BA%9C%E7%9C%8C%E5%88%A5%E8%95%97%E3%81%B5%E3%81%8D%E5%8F%8E%E7%A9%AB%E9%87%8F%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0/
1位の愛知県が5180トン、2位の群馬県が1870トンと、1位と2位の間でぶっちぎりの差が開いています。
私の中で、愛知県=ふき王国がインプットされました♪
ふきを買ったはいいけれどこれといってレシピが思い付かなくて、とりあえず茹でて筋だけ取っておこうかな~と思ったら、夫がクックパッドを見ながらふきのお浸しを作ってくれました。
やるじゃん( ̄▽ ̄)
明日の朝いただきます♪