お米の店頭試食にチャレンジしました。
福島県産のコシヒカリ
貝化ミネラル栽培で育てたお米です。新米のように甘いです!
その魅力を紙に書いて貼ってみたけど、どうかな?
カラフルなマスキングテープで、お客さんが思わず手にとって見たくなるようにラッピング♪
前回の反省を踏まえて……
消費者側としては、「なぜこんなに高いの?」の疑問に納得がいかなければ購入する気にはならないと思うのです。(少なくとも私はならない。)
「なぜ?」が分からなければ高いものをただ買わされるだけになってしまう、かといってお店の人に聞くとその場を離れ辛い……そんな人、結構多いと私は思っています。
そこで今回は必要以上に店頭に立たず、アピールポイントを紙に書いて、あとは流れに任せてみました。
気になる人は足を止めて読んでみるし、気にならない人はそのまま通りすぎるし、読むも読まないも買うも買わないも自由~♪
店員が寄ってこなければゆっくり見られるのにと私なら思うので、お客さんが聞きたそうにしている素振りがなければこちらからは声をかけない。
商品が気になっている人には声をかけに行き、時々井戸端会議をして、商品とは全然関係ない話で盛り上がったりして(笑)、常連さんともお喋りして楽しい時間を過ごして、私も店頭に付きっきりじゃないから別の作業にも集中できるし、負担もかなり減るし、ゆる~い感じでやりやすかったと思います。
お米もいつもより多く売れたようでした。
(定休日明けはお米が一番売れるらしいけど(笑))
劇的な変化はないけれど、試食をやるのとやらないのとではやった方がいいみたい。
次はなにをやってみようかな?