今日もどこかで生きている

生まれてきてよかったと思える人生を。

自分のスペック

「本音」と「本音 2」を削除しました。

自然と「もういいかな」と思えたから。


記事を書いてすぐ、夫と言い合いをしました。

「お前は自分のことしか考えていない」的なことも言われました。

でも傷つかなかった。

傷つかなかったというより、諦めたのかな?

本当のことだから。


夫は過去の私を見たことないから、そういう意見が出て当然なんだ。

信じられないかもしれないけど

過去の私って、他人ばっかり優先してきたんだよ。

自分は犠牲にするものだと思っていて

自分を犠牲にしてでも他人を優先しなければならないと思っていて

自分を「一番」に持ってくる位置は、いつも「一番下」だった。

「自分を優先すると相手に迷惑がかかる」って、なんの疑いもなくそう思っていたんだ。



頭ではそう思い込めていた。

だけど心と身体が先に壊れた。

壊れて初めて気づいたんだ。

相手にとって都合のいい自分は、自分にとってしんどい自分なんだって。


私は自分のスペックを思い知ったんだ。

私の器は小皿より小さいんだって知ったんだ。

すぐに溢れるしすぐに壊れるし

自分に我慢させて他人を優先できるほど立派な人格なんか持っていないんだって。

本当は他人を優先できる大きな器なんか持ってない、小皿より小さい自分を知ってしまって

死んで消えてしまいたいくらい惨めな思いを味わった。


そんな私が死を選ばなかったのは

ただただ死ぬのが怖かったから。

死ぬのが怖いから仕方なく生きている。

死ぬ勇気が無かった。

それがその時、私が今も生きている理由だった。


その後もいろいろあったよ。

死ぬ勇気がないから仕方なく生きていて

それを寿命が尽きるまでやってもよかったけど

なぜかそれを良しとしなかった自分が、その時いたの。


ある時、開き直った瞬間があったの。

どうせ私の器は小さい。

どうせ他人を優先できないなら

自分だけでも優先してやる。


惨めすぎてキレてたのかも。

なんかすっごいムカついてたから。



夫は過去の私を見たことがない。

から、

今の私しか知らないから

私が生まれつきのとんでもない我儘自己中女に見えていても仕方がないの。

そして

私は本当に、生まれつきの我儘自己中女なの。

開き直って他人より自分を優先する練習をしているうちに

本当に生まれつき我儘で自己中だったことに気づいたの。

夫の視点は当たってる。

私は誰も責めるつもりはない。

いや、責めるもんか!って、責めないように踏ん張ってる。


でもね

死ぬほど寂しい。

世界中の誰にも理解されなくてもいいから

世界で一人だけ

夫にだけは、過去の私に興味を持ってほしかった。


なんで私がこんなに我儘で自己中なのか

聞いてほしかったな。

あなたの前では死ぬほど可愛げないけど

裏ではこんな女々しいこと思ってます。



私が私を出せば出すほど

あなたにとって都合の悪い女になっていってごめんね。

あなたが好きになってくれた私じゃなくなっていってごめん。

あなたが嫌いになっていく私になっていってごめん。

あなたが私を嫌いになっていくことばかりやってごめん。

ごめん、でももう怖いの。

心と体を壊すのが。

死にたくない。

死にたくない。

もう「死んで消えてしまいたい」って思う自分に戻りたくない。

最後まで生きたい。


初めて出会ったとき

嘘で塗り固めた自分で出会ってごめんなさい。

嘘ついてごめんなさい。

従順な振りしてごめんなさい。

自分でもこんな暴れ馬だったことを知らなかったの。

ごめんなさい。

こんな嘘まみれでどうしようもない私だけど

結婚してくれて嬉しかった。