メルヘン 県立青少年センター店
実践ひきこもり道場の後で、青少年センター1Fにあるカフェに行きました。
紅茶を注文しました。
私はメルヘンのことを知りませんが、カップにお湯を入れて茶葉を置いただけの状態で商品が出てくるのを見て、なんとなくここがどういう場所か分かったような気がします。
そこを詳しくは書かないけど、私はお湯と茶葉一つに何の抵抗もなくお金が出せた自分を誇らしく思いました。
なんだか紅茶を飲んでいるこの状況自体が、ひきこもり実践道場で得た情報の整理整頓・まとめをした結果みたい。
「私は生まれてこない方がよかったんだ、存在しない方がいいんだ」と思っていたひきこもりの時の私へ。
「なんにもできなくていいから、役に立たなくていいから、ここにいなさい。
なんにもできないこと、役に立たないことを誇りに思いなさい。
堂々としていなさい。
堂々と存在していなさい。」
私が私の神さまなら、きっとそう言うだろうと思った。
だって私は、ここに存在しているだけでいいと言われるととても嬉しい。とても安心するんだもの。
おまけ*
可愛いおじさんが、ワインの後ろからこっち見てる(笑)
おまけ 2*
青少年センターの真向かいがお城でした!
来るときなんで気づかなかったんだ(笑)