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東洋医学の健康観 3

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三回目の生涯学習セミナーは「気血のもつ意味」です。

今回学んだことを簡単に言うと

男の精をもらって女の腹で受精するということは

その胎児は、男からは「精=筋力」と「神=心」を受け継ぎ、女からは体力と神を受け継ぐのだそう。

受精後、胎児は女の腹の中で、血を通して栄養素をもらい、育っていく。精神の受け継ぎと実際の血の通い、これを「血の繋がり」という。

「種の保存」を一番と考えた昔の人たちの価値観、考えがここに集まれり。


写真はセミナーと関係ありません。私のノートに貼ってあるシールですw