左目から見た世界

好きに生きるわ。

食べたいものを食べること

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夜にパンケーキと紅いもタルト食べてます。

それはなぜか? 食べたいから。

ココナッツオイル入りの珈琲も飲みました。

それはなぜか? 飲みたいから。


これが今日の私の夜ごはんです。カテゴリーは「ほっとひと息」だけど。

寝る前にたっぷりの糖分とたっぷりのカフェイン。

怖くないと言えば嘘になります。やっぱりちょっと怖いよ。頭では「太る」って思いますもん。

でも、私はいまこれが食べたいの。

いまこれが食べたくて、野菜やお肉は「食べなきゃいけないもの」、「食べた方がいいもの」であって、「食べたいもの」じゃないの。


自分の食べたいものを食べるって、本気でやろうと思ったら怖い。

やりたいことをやるって、本当は怖いことなんだと思いました。


そっか、だからみんなやりたくないんだ。

本当にやりたいことであればあるほど怖いんだ。

だから本当にやりたいことをするためには勇気が必要なんだ。

勇気を出した人だけが本当にやりたいことを出来る世界なんだね、ここは。


私、去年大阪にいた時よりも体重が5キロ増えています。

その時は私、体重が増えるのが怖くて怖くて必死にウォーキングしていました。

散歩するのは好きだし、あちこち出歩いたおかげで道も覚えることができたけれど、「こうなりたくない、こうなったら嫌だ」という恐れからの行動は、散歩が嫌いになるほどまでに私を追い詰めました。

その時私は自分に言いました。

「太ってもいいよ」って。

私は太ってもいいことを自分に許しました。が、その時もめちゃくちゃ怖かったです。


結婚する前、私はブヨブヨに太っていました。

下半身にセルライトがいっぱい付いていました。

肉割れもたくさんありました。

気持ちが悪かったので自分の姿を見ることができませんでした。

家族にも嫌われていると思っていました。

そんな私と結婚してくれた夫にびっくりし、一生かけて恩を返そうとまで思っていました。(できないと早々に悟ったけど。)

私はそれほどまでに太っている自分が大嫌いでした。


結婚してからある日のこと、たまたま断食することがあって、一日だけで体重が3キロ落ちたことを切っ掛けに、私は計5キロも痩せることができました。

細いパンツも履けるようになりました。

鏡で自分の姿を見ても嫌じゃなくなりました。

痩せた自分のことが少しだけ好きになりました。


私は体重の数値を異常に気にするようになりました。

500グラム増えただけで大騒ぎして、必死に元の体重をキープしようとしました。

毎日毎日「太った、痩せた」を気にしていました。

便秘するとその分体重が増えると思っていたから、出ない日は一日中憂鬱で過ごしました。

その頃の夫婦仲は最悪でした。

また、財布の紐も異様に堅かったです。

欲しくない食べ物を半額で買ってさらに古くして食べている状況でした。

冷蔵庫はゴミ箱でした。

ずっと恐怖にしがみついていました。


そんな生活を何年も続けて、とうとうギブアップしての「太ってもいい」。

自分を嫌い続けることに疲れてしまいました。

痩せていなきゃ好きになれない、そんな条件付きでしか愛せないなら、私はどんなに厳しい条件をクリアしたって自分のことを好きになれないだろう。

そんなことを続けたら、私は自分のことを大嫌いなまま一生を終えてしまう。

もう、疲れた。疲れたからやめよう。

だから「太ってもいい」。

私は太っても自分のことを好きでいよう。

だから「大丈夫」。


そして一年後、本当に太ってしまったわけですが、鏡を見てびっくりしていることがあります。

結婚前の体型と明らかに違う。

結婚前より体重は増えてしまっているのに、ブヨブヨでだらしない肉の付き方ではなく、どことなく女性っぽいのです。

結婚前は目が肉に埋もれて笑っていなくても細かったのに、今は夫から「目が開いた」と言われます。(笑うと細くなる。)

私は今の自分も好きです。

今の体型も気に入っています。

めちゃくちゃ怖かったけど、太ることを許してみたら、ちゃんと自分のことが好きな自分がいた。

「大丈夫」は本当だった。

自分で「大丈夫」を証明してしまったのだから、私は「本当にやりたいこと」を選択していこうと思いました。

怖いけど、でも大丈夫。

私は私のことが好きだから。

私は夜にお菓子を食べたくらいで自分のことを嫌いにはならない♪

そんな自分が大好きです。