おはようございます(o^-^o)
朝っぱらからアイスクリームを食べてしまいました。
最近食べていなかったのだけど、衝動的に食べたくなってしまって。
アイスクリーム、大好きです!
ああ美味しかった(*^¬^*)
風邪でダウンしていた主人ですが、昨日は腹を壊してぶっ倒れていました。
もー忙しいやつだな(-_-;)
今日は正露丸を飲んで出勤していきました。
飲み会だと言っているけれど、またお腹を壊しそうだから今回はやめてほしいなぁ……
昨日の続き。
ごみ収集さんの電話があって、数分も経たずに…
今度はピンポンが鳴りました。
?「すいませーん、お届けものです」
印鑑を持って、「はーい( ´∀`)」とドアを開けたら……
手ぶらの兄ちゃんが一人、にっこにこしながら立っています。
「あれ?にもつは?」とキョロキョロしていたらその兄ちゃん、
兄ちゃん「どうも、○○新聞です!^^」
ここで初めて「騙された!Σ( ̄□ ̄;)」と気づきましたが、もはや手遅れ。
こちらの喋る隙を与える間もなく、マシンガントークで喋る喋る。
「最短期間(3ヵ月)でいいので契約してくれ」「契約金以上のサービスを持ってきた(ディズニーのチケットとかお米とか)」「自分を助けると思って」だの、次から次へと……
喋る合間に、こちらも「要らない」「仕事に遅れるから困る」と言っているにも関わらず、「契約するまで帰らんぞ」とばりに引き下がってくれません。
しかも、玄関先でドアを開けて立ち話しているから寒くて仕方がないです。
粘りに粘られ、こちらの迷惑もいとわず、30分経過……
疲れた。もう、限界!
最後は仕事中の主人に泣く泣く電話して、対応してもらい、お引き取り頂きました(T_T)
私のときはあんなに粘ったくせに、主人が相手だと電話口でもあっさり引き下がるとは………完全になめられていたんですね、私。
今まで見たことのない、主人の毅然とした対応にびっくりもしたし、同時にとても頼もしかったです。
でも、それじゃだめなんだ。
こういう対応、本当は私がやらなきゃいけなかったんだ。
これではただ、“家にいるだけ”になってしまう。
私が家を守らなきゃいけなかったのに。
反省しました。
まず、「お届けものです」って言われた時、ドアを開ける前にどこの業者さんか確かめなければいけなかったのですよね。
ヤ○トさんや佐○さんとか、ちゃんと名乗りますものね。
このところ、アマゾンや実家からの荷物続きで、油断していました。
こういうセールスは、ドアを開けた時点で、8割がたこちらの負けが決まってしまう。
主人が対応してくれなかったら、私も契約させられていたかもしれません。
あとはやはり、「結構です!」という意思をはっきり伝えること、どっしり構えること。
相手はあの手この手で、必死に契約を取ろうとしてきます。
そのためなら、同情を誘うようなことも平気で言います。
今回私も、「契約が取れなかったら、明日の食いぶちにも困るんです」的なことを言われました。
法に守られた日本で、そんなことあるわけないじゃないですか。なのに、相手のペースに飲まれて、危うく同情しそうになりました。
でもよく考えてください。
相手は最初、「お届けものです」と嘘をついてドアを開けさせたやつですよ。
そんな相手に同情する必要なんてあるでしょうか。
ああもう、あのときここまで冷静に考えていれば、仕事中の主人に電話をかけることもなかったのに(>_<)
不意討ちすぎて、すっかり判断力を見失っていました。
反省……
でも、自己判断で契約しなくてよかったです。
半ば面倒くさくなり、早く帰ってほしくて契約しそうになった瞬間も、確かにありましたから。
これも相手の思惑です。
そして相手は特に、「こんなにサービスつきますよ!今しかつかないですから、契約するなら今です!」な作戦で私を釣ろうとしてきました。
お得が好きな主婦には、これが最も有効なのでしょう。
過去の私ならいざ知らず、今の私は
「そんなにたくさんもらっても置くとこがない!この寒い時期にチケットもらっても行かない!困る!」
なので、はなっから私には無効だったのです。
(これが相手に伝わっていたら、ずるずる30分も粘られることもなかったのに…orz)
仕事前の貴重な時間を30分も取られて、すごくうんざりしたけれど……
「今必要なものを、今必要な分しか持たない」と決めていたことで、サービスの誘惑にも惑わされずに、主人に助けを求めることができたのは、とても嬉しいことでした。
こうして、要るもの要らないものを冷静に判断するためにも、日頃から家を綺麗にしておこう。
そう強く思いました。
もしまたこういったことがあれば、今度こそ一人でも対応してみせるぞι(`ロ´)ノ
でも、年末のこの時期はもう、こういった勧誘が増えるのは仕方がないですが、できればやっぱり来ないでほしいです。