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末壽屋の従業員？は
すえひろ一人しかいませんので
イメージモデルもすえひろが
モデル撮影もすえひろが
全部一人でやっています。
大変っちゃあ大変だけど
すえひろは人間関係築くのが苦手なので
人に声かけられないし
声かけようという意欲もないので
モデルが欲しけりゃ自分がやりゃいい
と考えちゃうし
そっちの方がラクだと思っちゃう。
でもそれも
自撮り嫌いを克服したいと思って
撮っているうちに
写真に映った自分の顔に慣れて
「自分の顔キモい」
と思うことが少なくなった。
そういう過去の積み重ねがあるおかげなのと
今どき顔面加工するの当たり前なので
カメラアプリSNOWとか使って
いくらでも美加工・美修正できるから
変な話、現実の自分がどれだけブサイクでも
関係ないって思うのが強い。
（強い？）
そして話は更に変な方向に行き、
鏡を見るより加工した美顔面の自分を
見る時間の方が長くなると
そのぶん
「自分可愛いじゃん」
と思える時間が長くなって
鏡を見たとき、現実の自分の顔の方に違和感を覚えるようになって
「ここが変だからブサイクなんじゃね？」
「だったら、ここを化粧で変えたらたぶん…」
アプリで美加工した自分に近くなって
「あ、やっぱり」
「自分可愛いじゃん」
ってなってって
あら不思議
いつの間にか、ブサイクだと思っていた現実の顔が
アプリの顔に近づいてくるっていう。
今ほんのちょっとずつ
そっちに向かっているような気がしてて
今ほんのちょっと
自分の顔が気に入りだしている気がするんだ。
これが気のせいじゃなかったら
アプリには感謝しかない。
美顔面の自分は残せるし
現実も美顔面に近づくし
なんなら時間が経ってしまえば
残された美顔面の自分を過去の自分ですって言い張ることもできる。
だって誰も
現実の過去の自分の顔なんて覚えてないもんw
最強やん
おっと今回も
話が脱線しまくりましたけども
末壽屋はモデルもすえひろがやっているというお話でした。
おまけ*
Instagramに載せられる画像サイズの関係で
Instagramの方は顔面見切れちゃってるけど
（見せたいのはマフラーだから）
実サイズの写真は顔面入ってます。
SNOWすごいよ
口角を上げて
口元笑ってる加工するのも簡単にできちゃう！
