chiroの巡るごはん 118
さてさて 朝がやってきました(*≧∀≦*)
昨日作った巻き寿司を切ってみましょう♪
本当はお昼ごはんの楽しみに取っておきたかったのだけど、夫が会社に行くって言うから、朝にやります＾＾
↓上手くいけば、こんなのが見られるはずです。
満開の桜の木！
だからこの巻き寿司の名前は、「春の巻き寿司」♪
図書館で借りた本を参考にしました。
太巻き寿司は、千葉を代表する郷土料理だそうです。
↑のサイトを見ると、花椿やあやめの巻き方も載っていて、すごく楽しそう(*^^*)
いいなぁ 今度作ってみよう……っていかんいかん、気が反れていました(^^ゞ
それでは、カーット！
おおっ！？
うーん…… あれ？
ややグシャってる？
横から期待とはやや違う「おぉ～っ」が聞こえる(^^;
とりあえずカットカット……
おお～～～っ！！
咲いてます！ 桜が咲きました！(*≧∀≦*)
さすがに写真ほど上手くはできなかったけど、ちゃんと桜の木に見える！
やったあぁぁ大成功！＼(*^0^*)／
というわけで朝ごはん♪
沖縄ケーク・サ・レ チリコンカン風スープ 春の巻き寿司
一足早い春の訪れを食卓で……♪
参考本では、桜の花びらをでんぶごはんで表現していましたが、私は鮭フレークを使いました。
そのせいか鮭脂が白いとこもピンクに染めてしまってる気がする……(^^;
ま いいか(笑)
木の幹と枝は、海苔と椎茸。
具と酢飯は卵焼きで包みました。
正直言うと、今回の巻き寿司もあんまり美味しくはありませんでした。
お酢の量が足りてなくて、酢飯っぽい感じがしません。
それでも、お寿司を食べたときの喜びや、楽しさったらもう、言葉では言い表せません。
料理って、美味しく作るだけが全てじゃないんだなと思いました。
材料を揃えて、頑張って巻いて作って、その過程があるからこそ 食べたときの感動が大きかったんだと思います。
考える、買う、揃える、作る、食べる、その全てを楽しんでこその私の料理(*^^*)
夫はどうだったかな。
少しでも、楽しいって思ったかな？
思ってくれたら、これほど嬉しいことはないんだけど。
私にできることで、きみが喜んでくれたら、それってすごく幸せなことなんだろうな。
今度は本物の桜を見に行けたらいいね。
