左目から見た世界

生まれてきてよかったと思える人生を。

稲生神社

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稲生神社に寄りました。

稲生と書いて「いなり」と読みます。

銀山町を通るときに必ず目にする神社なのに、足を運んだのは初めてです。

ちなみに銀山町も「かなやまちょう」と読みます。

何気に引っかけ問題みたいな読み方の地名が多い。
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猿の絵画が可愛い。

絵画というよりイラストです。


階段を上ると巫女さんが出迎えてくれました。

賽銭箱があるのは3階です。

「今日も一日ありがとう」をして、2階で巫女さんからお神酒をいただきました。


ところで広島って、意外と妖怪伝説が多いようです。

こちら稲生神社では、稲生武太夫(いなりぶだゆう)という人物の御霊を祀っていますが、このお方が大層な肝っ玉の持ち主だったそうで、稲生武太夫の体験をまとめたとされる妖怪物語「稲生物怪録」が有名なんだとか。(私は知らなかったけど)

稲生武太夫が30日間連続で妖怪と対峙し、妖怪を根負けさせ、勇気の証として木槌を貰ったという話もあり、その木槌がなんと実在していて、毎年1月7日の稲生祭に國前寺(こくぜんじ)で公開されているそうです。
 
こちら稲生神社では、稲生武太夫公霊神(いのうぶだゆうこうれいじん)の武勇伝にあやかり、「攘災・厄除・勝運・招福」が護利益となっています。

肝っ玉強くなりてえ方は行ってみてはいかがでしょうかヾ(´ー`)ノ


そしてなんとゲゲゲの鬼太郎の作者である水木しげる先生も、調査のために稲生神社に足を運んだことがあるそうです。
(水木先生って大阪の生まれなんだ。)

そんな妖怪ファンたちも足を運ぶような神社が広島市内のど真ん中にあったなんて、ほんと全然知らなかったわ~。

歴史って面白いなぁ♪


追記*
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家に帰ってから、稲生神社でもらったお札をガスコンロ下の収納扉の内側に貼りました。

お札もらったの初めてです。


享保18年の神社周辺の大火で神社と大工・忠七の家のみ焼失を免れたことから火災除けの守護ともされているそうです。

なんだかよく分からなかった日本の文化や伝統にたくさん触れた気がしました。