荷物を運び出して、なーんにもなくなっちゃいました。
がらんとした棚を見ると、いよいよこれで終わりなんだなと感じます。
小物を飾っていた棚も空っぽになりました。
今日は何人ものお客さんと出会いました。
みんな様子を見に来てくれた感じでした。
鶴見に住んでいるおじいちゃんおばあちゃんって粋よね。
孫を可愛がるような温かさで鶴見コミュニティカフェを可愛がり、時に守ってくれました。
そんな人たちがたくさんいることを教えてくれた場所でした。
また会う日がくると信じて、今はちょっとだけ別々の道へ。
またいつかここで出会うために。
どうかこれが一人一人にとって最高の出発点になりますように。