選択理論心理学 リアリティセラピー研究会
Mさんからの紹介により、アチーブメント株式会社 リアリティセラピー研究会のワークショップに参加しました。
今回のテーマは『上司部下/マネジメント編』。
ワークショップは大体月一で行われていて、1月〜3月までの共通テーマは
「解決のサークル」の内側
でした。
以下よりノートに書いたものを記載します。
↓↓
【選択理論心理学について】
・選択理論心理学の前は「コントロール理論」という言葉を使っていた。
・外的コントロールの考え方とは「外から刺激がきたからこの反応になったんだ」という考え方。
【コントロールしたい時に出がちな言葉】
・売上成績を上げさせる言い方
・自己評価させる
・モチベーションを上げさせる
・行動を変えさせる
・部下の態度を変えさせる
・喜ばせる
「させる」=相手を変えようとしている
………以上(笑)
私がついていけるレベルなんてこんなもんっすよʅ(◔౪◔ ) ʃ
座学の次はロールプレイング。
1テーブル4人で、架空の職場関係役を交代しながらやりました。
架空の職場の登場人物のプロフィール。
↓↓
職場は、トイレを売る営業がメインの会社。
五反田係長 男性 45歳
職場の雰囲気が悪くて困っている
大崎 男性 57歳
営業に出たら何をしているのかの報告もしない、時間も言わない。黙って直帰することもある
売上数は部内で一番いい
部下の渋谷にガミガミいう
渋谷 男性 28歳
客と喧嘩する
喧嘩したことを報告しない
売上あんまりよくない
作業が遅い
目黒 女性 35歳
やり手
職場の雰囲気が嫌いで大崎にガミガミいう
設定がしっかりしている/(^o^)\
メンバーのうち、私以外みんな男性で、リアル上司と部下(もしくは先輩と後輩)の経験あり。
なので皆さん、役に入り込みやすかったみたい。
逆に私は入り込めなくて苦労した!(笑)
57歳 男性 五反田係長役もやりましたが、33歳 女性 主婦の私が彼の気持ちなんて分からんよー!。・゚・(ノ∀`)・゚・。
最終的に五反田係長は、部下の勤務態度とか一切触れず、部下側に「〜したい」と自分から言わせたのでした。
座学もいいけど、ロールプレイングをやることによって、体感できるのがいいですね。
選択理論心理学、面白いかも(≧▽≦)
それに、グループの方たちがとても親切にしてくださいました。ありがとうございました♪
またお会いできたら嬉しいです(*´ω`*)
おまけ*
面白いとつい、本とか買って読みたくなるけど
今までそれで結局読まなかった本が何冊あることか。