広島帰省最終日は、母さんの通院の付き添いです＾＾
母さんは今、当たり前のように元気に通院しているけど、3年前の病気が発覚したあの日、一度はみんな死を覚悟したのよね。
母さんも余命を宣告されて、心穏やかであるはずもなかったのに、私たちの前では決して涙を見せなかった、とてもとても強い母さん。
宣告された余命を意志の強さで吹き飛ばした母さん、あなたは病気なんかに負けない人。
みんなが喉元の熱さ忘れて日常を送れているのは、あなたがとても強いからです。
私はあなたの、人間的な弱さも知っている。
でも、あなたは強い。
その強さに感謝しない日はありません。
あなたが病気であることを忘れるほど、元気でいてくれてありがとう。
でも忘れない。
この時間は決して見失ってはいけない大事な時間だということ。
私はたまにしか広島に帰って来れないけれど、側に居られる時はいつだっているよ。
なんて言っておきながら
待ち時間が暇すぎて一人でウォーキングでーす。
そういうやつだよ私は。
母さんとは、診察が終わってから合流することにしました。
今回は、大学病院周辺を散策します。
良い景色いっぱい見つけるぞー♪
写真は、どんぐり広場というどんぐりが一個も落ちてない広場(笑)
でも、狭くて誰もいないし、ちょっと座りたい時なんか穴場かも＾＾
丸太を縦割りしたベンチがとっても可愛い(ノ´∀｀*)
立派な神社なのに、人目につかないところにあるのね～
チューリップの群れ＾＾
珍しい？
紫の三つ葉
ピーターパン？
ということは、ここがネバーランド？
きみが天使か(笑)
惜別 宇品線記念碑
ここ 鉄っちゃんにはたまらんのじゃね？
自販機の上のマッチョ
歩いてみれば、変なものがたくさんありました。
思ったより早く母さんの診察が終わったので、広島でのウォーキングはこれで終了＾＾
