左目から見た世界

生まれてきてよかったと思える人生を。

chiroの巡るごはん 162

昨日の話。


夫から、「今日飲み会になったから、晩ごはんは要らない」と連絡がありました。

「了解、じゃあ今日は料理しないでおく」と返事をして、のんびりしていたらまた夫から

「ごめん、やっぱり飲み会なくなった」と連絡がありました。

夫は家でごはんを食べたいようです。
でも今日は、料理をしていません。
今日はもう作る気もありません。 (←)

なので、夫が帰ってくる時間に合わせて、スーパーに買いものをしに行きました。


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5月 ウォーキングにて


お魚コーナーにて

今日はお刺身にしようと、割引シールの貼られたやつをチェックしていると、「本日の目玉商品」として、でっかいカツオが解体されて切り身になったものが目に入った。

「今日釣ったばかりで新鮮だからぜひ刺身で食べてみて!」と書いてある。

100グラム198円、1パックで611円だ。

私は自分で魚を買うとき、600円出したことがない。
そんな高いもの、買えるわけねぇと思っていた。
(飲み屋では出すのにな)

私はつい先程まで、1パック300円の半額シールが貼られた刺身を見ていた。
これでも「奮発してる方だ」と思っていた。


そしたら急に嫌になった。


なんだなんだ?
うちの夫って、600円もかけてもらえないのか?

半額シールがお似合いか?
(※半額が悪いと言っているわけでは決してない。)


ふざけろ。
私はそんなショボい男と結婚した覚えはねーよ。


半額シールのついた刺身を返し、迷わず600円のカツオをゲット。


私の夫は、600円の刺身を食べる価値があるんだよ!
(↑カゴに入れるときの掛け声だった。)


しかもカツオは夫の大好物だ。
よく考えたら、飲み会で食べてくるより全然安いじゃん(笑)
それなのに600円もかけてもらえないところだったなんて、危うく夫を可哀想にするところだった。セーフセーフ。


というわけで
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昨日の晩ごはん

昨日の食卓には、新鮮なカツオの刺身が上がった。
カツオと一緒に青ネギも買ったので、ネギ入りの卵焼きも焼いた。
私の作る卵焼きは、豆腐が入っている。
だし巻き玉子みたいになって美味いんだ(笑)
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カツオは自分で切った。
横浜にいた時、スーパーの惣菜部でバイトしていた経験がちゃんと生きている。
それまでは私、刺身なんて切ったことがなくて
刺身をいつもボロボロにしていた(笑)
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赤身の魚にたまに見られる、オーロラみたいな光が映る現象。

これ何なんだろうな?
貝殻の内側みたいで、綺麗だと思う。
私が食べ物や食材が好きなのは、光や宝石のような輝きをそこで見ることがあるからだ。
私にとって、「食べ物が綺麗だ」と言うのは、「宝石が綺麗だ」と言っているのと一緒だ(笑)
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夫が酒をもらってきた(笑)
越乃寒梅 新潟の大御所だ。
どうやら値段は、「馬が合う」どころのレベルではないらしい。


夫に600円の刺身を食べさせたら、高級な酒を運んできた(笑)


笑ってしまった。
夫には美味しすぎて万々歳の状況だ。


私も刺身をいただいた。
すっげぇ美味しかった。
しかも夫が、一番厚いやつをくれた(笑)


そういえば、夫と私が初めて会ったとき、夫は私に2,500円のステーキを食べさせてくれたんだよな。

その時から夫は、私のこと、2,500円かける価値のある女だと思っていてくれてたんだよな。

結婚してからも、遊び代とか外食費とか、夫が自分の財布から出してくれていた。

私、そこまでするほど夫に価値のある奴なんだと思われていたのに

私は、300円の刺身すら買い渋っていたなんてな。


ごめんな

変なところで出し渋っていて。


間違っていたな

出し渋っても価値は増えない

価値のあるものには、金をかけてもいいんだな。


きみには、そんだけの価値があるよ。

600円の刺身を食べる価値も、それ以上の値段を食べる価値も、あるよ。


きみは美味いもん食べていい。

きみは好きなもん食べていい。

食べたいもん我慢してやめさせられる必要はない。

そんだけの話だったんだな。

酒うめーw



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