町サロンに参加するため、京浜電車に乗って港南台へ。
開始1時間前に着くように出たはずなのに、立ち寄った銀行でトラブル起こして開始ぴったりの到着になりました。
早く出ていなかったらどうなっていたことやら(*_*)
早く着いたら港南台散策しようと思ったけど、また今度です。
今回の町サロンのテーマは「備えあれば憂いなし 偲ぶ会や家族葬について」です。
去年の10月に母を亡くし、私含む兄弟3人と妹の旦那さんの4人が中心となって、キリスト葬で母を見送りました。(父はいません。)
そんなことがあったので、今回のテーマがとても他人事とは思えず。
母は末期がんでしたが、自分の葬儀のことは何一つ手を付けていませんでした。
(それは別にいいのです。母は生きるつもりでそうしたのだと思うから。)
20代30代の若造でやりきった葬儀はスマートではありませんでしたが、母に胸は張れたと思います。
しかしおかげで「自分の葬儀は自分で決めておこう」と、その時心に強く誓いました。
1ヵ月もすれば薄れましたが。
それが今回町サロンに参加したことで、自分の葬儀の具体的なイメージが見えてきました。
これはエンディングノート書き換えねば。
葬儀屋さんのお話を聞きながら、葬儀場で実際に出されている料理やお寿司をいただいたり(ミナミマグロが絶品でした!)、素敵な出会いがたくさんありました。
思いきって交流会に参加してみたけど、思うよりずっと楽しかったです。ありがとうございました(*^^*)