左目から見た世界

生まれてきてよかったと思える人生を。

あの頃の自分に

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神社参拝からの帰り道。

私は「辻堂海岸通り商栄会」というところを歩いているらしい。
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あの雲アヒルかガチョウみたい。


私はこの辺りのことを何も知らないなと思った。

散歩しているようでしていない。

こうやって知らない道を一人歩くのも久しぶりな気がして、自分が日々をこなすだけで精一杯だったことを知った。


知らない道を歩こう。

この街のことを知ろう。

一日も早くここでの暮らしに慣れて

楽しい時間を過ごすようにしよう。

辻堂に越してきて、一度でもそう思ったことってあったっけ?

そんな心の余裕あったっけ。


そんな心の余裕が持てたのは

私には夫がいたからだ。


離婚して一年過ぎたから

気持ちの整理をつけるためにも書いてみようと思う。


私が元夫と離婚した理由はあれこれいろいろあるけれど

一番はやっぱり

私が元夫のこと好きすぎて駄目だった。


私の中でのイメージだけど

なんでもできる夫と

なんにもできない私

なんにもできない私の手を引っ張ってくれて

いろんな景色を見せてくれた元夫のことが私は好きすぎて

好きすぎて元夫との関係を駄目にしてしまった。

私がガキだった。

私が幼稚すぎた。

私といるのが辛そうな夫の顔を見るのが辛すぎて

私から元夫の手を離してしまった。


ずっと一緒にいたかったけど

好きすぎて束縛することができなかった。

私から解放してあげる以外

私にできることはもう何もなかった。


私にできることはもう何一つないから

彼のことは考えずに、一日も早く自力で生活できるようになろうと片意地張ってた。


結局、彼のことを考えない日なんて一日もなかった。


頭では気持ちを早く切り替えようと思っていても

心では忘れたくないと思ってた。



忘れないよ。

忘れられないよ。

忘れたくない。


元夫にしつこく連絡送ったこともないし

直接迷惑かかるようなことしていないんだからもう放っといて。


今日初めて自分にキレた。


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今日の散歩はまるで、結婚していた時みたいな、気持ちに余裕があった頃の自分みたいで楽しかった。

久々に楽しいと思えた。

嬉しかった。



願わくば

もう一度あの頃の自分に戻りたい。

元夫とよりを戻したいという意味じゃなく

あの頃の状態の自分に戻りたい。

戻りたい。


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うん、そうだ。

今の私の一番の望みは

あの頃の自分に戻ることだ。


戻りたい。

戻ろう。

あの頃の自分へ。


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不安がないわけじゃない。

だけどどうしようもないじゃん。

生きるしかない。


それにこの不安ってきっと

私一人が感じているものじゃないから。

心のどこかできっと

誰もが感じている不安だから。

私は一人だけど一人じゃないって思える。

今はそれで十分。


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まだ願いたい。

願わくばもう一度

私の隣に一緒に歩いてくれる人をください。

どんなに遅くなってもいい。

いやまだ待って

私が大人になる日まで。

今度はもう少し

気持ちに素直になれるようがんばるから。


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「多くは望まない

神様お願い

代わり映えしない

明日をください」


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