左目から見た世界

好きに生きるわ。

折り紙で雛人形

急に思いつきました。

そうだ、お雛さまを作ろう!


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やったぁ……お雛さまができた!(>_<。)
こちらのサイトを参考に、折り紙でお雛さまを作りました(*^^*)
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うわあ~嬉しい……!
誰の為でもない 自分の為のお雛さま。
心がすごく喜んでる!


ちょっとだけ(?)、昔話をさせてください。
暗い内容もありますが、自分の思い、自分の気持ちを自分の目でもはっきり見えるようにしたいので、こちらで書かせてもらいます。



私が小さい頃、昔のお婆ちゃん家(=現在の実家)には、立派な雛壇がありました。
その頃の私は、ひな祭り自体は好きだったのですが(親戚が集まるから楽しい)、はっきり言って雛人形は嫌いでした(^^;
だって、顔が怖いんだもの……
それでも、大人たちが雛壇を組み立てていくところは、子供心に「すごい」と思ったものです。
ひな祭りが終わると さっさと片付けられてしまうのが不思議でした。「作るのあんなに大変だったのになんで?」って。
ひな祭りが終わっても片付けないでいると、女の子がお嫁に行き遅れてしまうからなんですね。
幸い私と妹は、お嫁に行くことができましたけど(^^ゞ

小さい頃は、ひな祭りの意味も深く考えず、お祝い事を楽しんでいましたが、だんだん年頃になっていくと、ひな祭りが嫌いになってきました。

その頃の私は、よく「ブス」ってからかわれていました。
小学生くらいの年齢だと、よくある話ですね。(よくあってほしくないけど。)
ひな祭りが嫌いになった切欠は、その言葉に傷付いている私に、お婆ちゃんが発した悪気のない一言でした。

「お姉ちゃん(私のこと)は日本人形で、妹はフランス人形みたいじゃね」

日本人形と言われて、私の頭には真っ先にお雛さまの顔が思い浮かびました。
お婆ちゃんは私を傷付けるどころかむしろ、褒めたつもりだったのでしょう。
でも私はその言葉に酷く傷付いて、雛人形、そしてひな祭りが大嫌いになってしまいました。
また、私と妹を比べる発言をしたことが切欠で、お婆ちゃんのことも嫌いになりました(^^;

この出来事がトラウマで、私は自分の容姿にすっかり自信がなくなりました。
自分を酷いブスだと思い込み、可愛いものや、可愛いことができなくなってしまいました。
そういうものに一切興味がない振りをするようになりました。
怖かったのです。
「似合わない」
「可愛くない」
って言われるのが。

でも、本当はずっとずっと、可愛いものが大好きだった。
可愛い格好がしたかった。
可愛いものが欲しかった。
可愛いことをしたかった。
お人形みたいな妹や従妹、クラスメイトの女の子が羨ましかった。
可愛いものが似合う子たちが、本当はすごく羨ましかった。

今、折り紙でお雛を作って、一番喜んでいるのは幼い頃の私。
小学生くらいのときの私。
もう、「ブス」って言葉で自分を虐めたくない。
可愛いことがしたい、可愛いものが欲しい。
年齢なんて関係ない。
私はずっと、こういうことがしたかった。

心の中で、わんわん泣きながら大事そうにお雛さまを持つ、幼い頃の自分が見えました。
良かった、喜んでくれて。
もう、やりたいことを我慢しなくていい。
欲しいものは欲しいって言って
好きなものは好きって言って
あの時言いたかった、やりたかったことを今からでもたくさんやっていこう。

ひな祭りがしたい。
春を楽しみにしていたい。
桜の花が開くのを待ちわびたい。
穏やかな時の流れを感じたい。
そんな暮らし、ずっと憧れてた。
そんな暮らし、大事にしたい。

初めて自分で作ったお雛さま。
大事にしたい。
ひな祭りが、とても楽しみ。



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