弟に頼んで桑田八幡神社に寄ってもらいました。
私は八幡と聞くととても大きい神社を想像します。
これは見て行かにゃソンだと思って♪
「桑田の庄」で聞いた道を車で登っていきます。
途中で車を降りて、歩いて神社を目指します。目指すと言ってもすぐそこだけど(笑)
道には色とりどりの葉っぱがいっぱい落ちています。とても綺麗です。
神社の入り口発見。
お年寄りにはキツそうな階段。
急になっていて危ないです。
本堂に到着。
びっくりするほど朽ちまくっていました。
ここはどういう場所なんだろう。
弟が差しているのは日傘代わりの雨傘です。
ひょっとしてここで神楽を踊っていたのか?なんて。
妄想が広がりまくり(*˘︶˘*).。.:*♡
本堂にはお賽銭箱もありませんでした。
階段も急だし、この辺りにはお年寄りしかいなさそうだし、誰もお参りに来ないのかもしれない。
まるで忘れ去られたようでゾクゾクします。
いまこの瞬間、面を被った神さまが私と弟を見下ろしているんじゃないかと思うほどに。
恐らくご神木。
とても立派。
なにも感じない私でも神聖だと分かるほどに。
ご神木を見上げる弟。
全く興味がなさそうです(笑)
山里?に下りられそうなので行ってみました。
美土里桑田の風景を間近で見られることにワクワク♪
ところで美土里と書いて「みどり」と読むそうです。「みとさと」だと思っていました。
弟。凄まじい場違い感。
神社仏閣、ド田舎がここまで似合わない奴も珍しい。
まるで神さまから「きみが輝く場所はここじゃない」と言われているようだ。
この赤い瓦屋根。いかにも西日本(*´꒳`*)
長閑すぎる風景。(人がいない)
弟「あれ押したら倒れるんじゃね?」
いけません。
綺麗な紅葉発見♡
飽きてさっさと引き返す弟。
人に合わせることが苦手な弟がよく神社巡りに付き合ってくれたと思います。ありがとう(笑)
追記*
八幡様の正体、気になる!