夫が昼ごはんにやきそばを作り始めた。
先ほど素麺を食べたばかりなのに、よく食えるなーと思う。
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朝ごはん 夫作 素麺
我が家は今、夫のいる休日はほとんど麺類になる。
以前は夫が居るのに合わせて、ごはんやおかずを冷蔵庫にストックしていたがそれもやめた。
ストックしたところで、夫がそれを気に入らないと外食に行きたがる。
それに、先回りしておかずを用意することに、私が疲れて嫌になったのでやめた。
私が休日に頑張って料理をしなくなってから、夫が素麺や焼きそばを自分で作る姿が度々見られるようになった。
夫は自分で料理することに文句は言わない。
むしろ、自分の好きなものを食べられるから楽しそうにしている。
夫は自分で料理をするようになってから、ネットで作り方を調べていろんなものを作るようになった。
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5月 夜ごはん 夫作 ラフテー
元々凝り性の夫は、納得のいくラフテーを作るために自腹で3,000円の泡盛を買ってきた。
その他に、家に欲しい食材がなければわざわざ自分で買いにいく。
そこまでやるならもう、「料理が趣味」と言ってもいいんじゃないかと思う(笑)
6月 朝ごはん 夫作 金平ごぼうのオムレツ
冷蔵庫にある常備菜と、食材を組み合わせてアレンジメニューを作ることもある。
6月 昼ごはん 夫作 ミートソーススパゲッティとゴーヤの浅漬け
ミートソーススパゲッティは夫の十八番料理。
玉ねぎとミートソース缶詰とケチャップをベースにしているらしい。
この中に更に挽き肉を入れるから、夫の作るスパゲッティはとても肉肉しく男らしい。
付け合わせにゴーヤの浅漬けを作り出した時は、「腕を上げおった」と思った。
6月 晩ごはん 夫作 アサリの酒蒸し
久しぶりにアサリを買ってきたので、バター焼と酒蒸しどちらがいいか夫に聞いたら、「酒蒸しがいい」という答えが返ってきた。
そして「chiroは酒蒸しの作り方を知っているのか?」と聞かれたので、「いいや知らない。酒で蒸せば酒蒸しだ。」と答えると、「俺が作る」と選手交替させられた。
ちなみに夫は仕事から帰ってきたばかりだった。
この酒蒸しチョー美味かった。
そして今しがた、夫の焼きそばが完成した。
焼きそばと聞いていたが、私にはどうしても焼きうどんにしか見えない。目がおかしくなったかもしれない。
常備菜の人参サラダを使ったらしい。
夫なりに野菜を食べようと気にしているのかもしれない(笑)
夫の作る料理で、不味かったことはほとんどない。
私はしょっちゅう不味いものを作るのでやや信用されていないが、その点夫は信用できる(笑)
彼にとって、料理を作る楽しみは、何だろうか。
いつか気が向いたら、聞いてみようと思う。