さっそく淹れてみました。
コクが深くて苦味が強いのが好きな私に、店主はコスタリカ豆を勧めてくれましたが、焙煎が終わるまで待てないというと今日焙煎したばかりのブラジル豆を見せてくれました。
ブレンドなど多くの珈琲にブラジル豆が使われているので、ブラジル豆が美味しくないとまずその珈琲は美味しくないから、まずは美味しいブラジル豆で淹れてみて、と。
分かりました~(*^^*)
ブラジル・サントス 200グラム800円
おおー粗びきだ。
いつも中細引きの珈琲豆を使っているので新鮮です。
封を開けたときの珈琲のふわ~んとしたいい香りがたまりません(*^^*)
店主が教えてくれた注意ポイントはたったの2つで、1つは10グラムきっちり守ること、もう1つは熱湯で淹れることです。
この2点さえ守れば誰でも美味しい珈琲が淹れられるのだそう。
注意点を守って淹れてみました。
透明感のある色をしています。
味もクリアで雑味がほとんどありません。
これが本物のブラジル珈琲豆の味?
うーん、美味しいのかな?
自分で淹れたものしか判断材料がないので分かりません。
美味しいと思うのだけど(笑)
夜のちょっと疲れたタイミングで美味しい珈琲を淹れて休む。
そんな生活に憧れていました。
そんな小さなことも後回しにしていたんだなぁと気づいて、改めて小さなことも大事にしようと思いました。