Tさんから薬膳の本をお借りしました♪
帯に書いてある
「産みたい人も、産まない人も。
すべての女性が
知っておいて損はない、養生の知恵。」
が目につきました。
今の自分にとってすごくタイムリーだなと思いました。
私は現在子供を産んでいませんし、今後も産むかどうか分かりません。
しかしいつでも妊娠できる状態にしておきたいとは思っています。
それは今後、産むか産まないか、どちらを選んでも「やるだけのことはやった」と胸を張って言いたいから。
今の自分は、妊娠できる性別であることに目を背けています。
「妊娠」というワードを聞いたり、「子供はまだ?」と言われたりすると、表面上は笑っていても内心はドス黒い感情を感じていたりする。
そういうの、もうやめないか、私。
産もうと産むまいと、やるだけのことはやっておこう。
妊娠できる状態であって、その上でどうするか選び抜いた結果なら、それがどんな形であっても私はきっと受け止められる。
後悔にまみれる時はいつだって、自分で決めてこなかった。自分と向き合わずに誰かに選択肢を投げていた。
そんな生き方はもうしない。
どちらを選んでも後悔するなら、自分の意思で決めていこう。
Tさんの貸してくれた本が、次の一歩を踏み出す切っかけになってくれますように。
読むぞー!