湯遊ランドから戻ったら、女将さんの美味しい手料理が待っていました♪
家族団らん♪
女将さんに料理のインタビューをしました。
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☆いかにんじん
人参、昆布、スルメイカ
味つけはみりん、醤油、お酒
松前漬けとの違いは、松前漬けはスルメイカが主役。いかにんじんは人参が主役。
☆リンゴサラダ
リンゴ、ルッコラ、パプリカ、大根、かぶ。
野生のクレソンは女将さんが摘んできたもの。
ドレッシングは酢、オリーブオイル、こめ油、粒マスタード。酢は手づくりの柿酢。オリーブオイルににんにくを漬けたにんにく油を使うこともある。
味つけは塩、コショウ。
☆白菜漬け
白菜、昆布、ゆず、唐辛子
☆白菜漬けのお茶漬け風
白菜漬けにお湯を入れて、醤油をさっと一回し。
故郷に帰ってきたような、ほっとするうまさ。
☆肉じゃが
豚ロース、じゃがいも、玉ねぎ、糸こんにゃく。
豚ロースは醤油麹で漬けたもの。
じゃがいも(きたあかり)、玉ねぎは自家栽培。
四季では玉ねぎとにんにくを11月に種植えする。毎年辛いにんにくができあがる。
☆発酵玄米
小豆、ピーナッツ入り。
☆茶碗蒸し
ニワトリの卵、ほうれん草、椎茸、海老。
固まるか固まらないかの、絶妙な卵液加減。
☆かぼちゃのポタージュ
バターナッツ、牛乳、野菜用コンソメ、バター。
味つけは塩。
バターナッツの栽培は、毎年取っておいた種を植える。
何なら畑に置き去りにしたものから芽が生える。
☆カマンベール干し柿乗せ
干し柿、カマンベール。
干し柿は種を取って、オリーブオイルをかけたもの。
昨年1,600個干されたそうで。
☆さんまコンフィと鶏レバー
コンフィとはオイル煮のこと。
さんまを弱火で4〜5時間、オリーブオイルでじっくり煮込みました。
レバーは臭みを取るため、前日に牛乳で漬けておく。赤ワインとバルサミコ酢で焼く。
甘みがほしい時ははちみつとバターを使う。
☆豆腐の蒲焼き風
もめん豆腐、ごぼう、片栗粉、海苔、山椒の実醤油漬け。
もめん豆腐は重しをして水切りをしてフードプロセッサー。
ごぼうはすりおろす。
豆腐とごぼうを混ぜて形を整え、片栗粉をまぶして油で揚げる。
海苔の上に↑を乗せ、フライパンでタレと絡めながら焼く。
さんまの蒲焼きそっくりな精進料理。
☆井戸水
ミネラルウォーターより美味い気がする。
☆皮を剥いたリンゴ
余裕シャクシャク。
☆ガトーインビジブル
インビジブル→見えない、隠れているの意。
薄切りリンゴが隠れていました。
米粉を使用しています。