つくづく
他人って関係ないんだって思った。
他人じゃない
自分だ。
私はこの相手を通して
自分の幼稚なところ
未熟なところを
見せられているんだ。
「あいつが〜」
じゃない、
私が
ここを直さなきゃいけないんだ、って
気づかなきゃいけなかったんだ。
そう思うと
全てが腑に落ちた感じがした。
分かった。
分かった途端
相手のことが怖くなくなった。
それすら通り越したのかな。
相手にどう見られていても
気にならなくなった。
だってそこが問題じゃない
自分の問題だから。
自分で気づかなきゃいけない。
そう思って相手を見ると
見える見える
私の未熟で幼稚な部分。
嫌んなるほど見える。
覚えがある
私も同じことしてた。
うわー
私ってあの人からは
こんなふうに見えていたのか。
私ってこんな恥ずかしいことしてたのか。
こんな恥ずかしいこと言ってるのに
自分が正しいと思っていたのか。
恥の上塗りしていることにも気づかないで……
いやあああああ死にたい
(༎ຶ ෴ ༎ຶ)
痛い
痛たたたたたたた
痛あ
あああ༼;´༎ຶ ༎ຶ༽
見たくなかったこんな……。
でも
気づかないまま死ななくて済んでよかった。
気づいたなら私
直せるじゃん。
難しいと思うけど
直そうと努力はできるじゃん。
私いつまでも
無知で未熟で幼稚でいられない。
いたらだめだ
人として成長しないと。
努力しよう。
努力したい。
こうしちゃいられない
直さないといけないとこ
いっぱいあるぞー！
