今日もどこかで生きている

生まれてきてよかったと思える人生を。

今日もSNSのどこかでお会いしましょう。

瀬戸内チーズムース

広島 in 4日目。



本通りの長崎屋で買った、瀬戸内チーズムース。

母と半分こ。

美味しかった

また食べたい♪




この日、母と意見が合わず

口論?になった。

話せば長くなるのでここでは言わないけど

自分への備忘録として

メッセージを残しておきます。




子供の頃は、親の言うことを盲目的に信じてた。

「親」はこの人だけだし

そうなるのも仕方がなかったと思う。

「可愛いげがない」とか

「生意気だ」とか

何かあるたび人格を否定されて

否定されたことを怒るよりも

「そうなんだ」

「私可愛くないんだ、生意気なんだ」

と信じ込んで

「お母さんは私じゃなくて、可愛い素直な子が欲しかったんだ」

と思い込んで

「私は要らなかったんだ」

「私なんて欲しくなかったよね、ごめんね」

って、

目に見える態度は生意気だけど

「お母さんごめん」

心の中は贖罪でいっぱいだった

子供時代。



母は今も

そしてこれからも

死ぬまでずっと

私のことは “一人の人間” として

認めてくれないんじゃないかと思ってる。

母の理想とする

可愛げがあって素直な子じゃないと

愛してくれないんだろうなぁって。




お母さんごめん。

私はきっと

過去も今も

そしてこれからも

死ぬまでずっと

可愛げがなくて生意気なんだろうなぁ。



お母さんはきっと

「最後くらい可愛い素直なあんたが見たかった」

って思うんだろうなぁ。



そしてそれは

お互い様なんだろうな。

私だって押しつけてる。

母に

「いつも優しくて笑顔でいてくれるお母さん」を

理想のお母さんを

押しつけてるじゃない。




なんの茶番かしらこれ。



本当、私たち

いつになったらこの茶番劇をやめられるんだろ。




私たちって本当

幼いよね。