だから作った。
裁縫した時に出た余り糸を、一本一本結んで一本の糸にした。
これが末壽屋が初めて作った糸。
規則性のない、カラフルでランダムで
色を遊びたくなる感じで
なんだか楽しい。
そういうイメージ。
(売ってるの見たことないんだな(笑))
はじめの第一歩っていつもこんな感じ。
大したものじゃなく、この程度のものであり。
いつもこの程度からスタートする。
私は思う。
この程度でスタートしてもいいんだと。
少しずつ思考を重ね、改善していけばいいんだと。
人より歩みも成長も遅い私だから吐ける言葉がある。
少しずつでいい。
時間がかかってもいい。
途中でやめるな、諦めるなと。
余談*
糸を巻いている筒状のものは
レシートのジャーナルを取り替える時に出る芯の部分!